ひとりっこの将来の続きです


お母さんの手術当日
ものすごい吹雪で大雪が降りました


「お母さん、がんばってね」

そう言って、手術室へと向かうお母さんを見送り
すぐ外の待合室で手術が終わるのを待っていました


予定時間よりも早く執刀医の先生が手術室からでてくると
お父さんと私は呼ばれました


開腹してみるととりきれないほどの癌があったこと
胃を摘出してしまうと術後の回復が遅れるので
摘出しないまま閉じることが最善であるということを言われたのです

お母さんが治らないと
お母さんの余命があと3か月だと
突然、告知されてしまったのです

胃がんと告知をされても
手術さえすれば治ると信じてるいたので
それほど深刻に考えていなかったのですが


「お母さんがこの世からいなくなる」


自分の人生で1度も考えたことがない出来事が
突然、頭の中を駆け巡った瞬間でした

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