まさかの出来事、、、被災者になる①

地震のその後、、、情報を求めて動きまくる②


の続きです



家に辿りついた頃は、すでに夕方

この頃は携帯電話は圏外になってしまい、ネットから外部の情報は得られなくなっていた

ネットも見れず停電中は本当にやることがない

一緒に避難をしていた友達とおしゃべりをしたり、車でラジオを聴いてたり、なんとなく時間を潰していた

ラジオからは日高方面で土砂崩れが起きてるようなことを言っていたけど、その時は自分のことで精一杯で、ひたすら停電と断水の情報を探してラジオ局を変えてみたけど、やっぱり何も情報が入らない

そろそろ薄暗くなってきたので、ろうそくに火を灯しながらみんなで夕食をとる

被災してるから質素な食事を思い描くかもしれないのだけど、冷蔵庫の作り置きのおかずと冷凍庫の最優先のものから調理をしたので、ジンギスカンといくらごはんに鮭のルイベというケンミンショー的な豪華な夕食

本当に偶然、北海道っぽいものが備蓄されてただけなんだけど、、、

美味しいはずなんだけど、ぜんぜん食が進まない

何を食べても味がしないというか、暗闇の中で料理もよく見えない中で食べるのは味がわからない

きっとキャンプのように野外で食べたら暗闇でもワクワクしてるのだと思うけど、いつもの見慣れた家の中が暗闇で、テレビも付いていない中で食べる食事は本当に辛くて、10分もたたずに夕食タイムは終了しました