まさかの出来事、、、被災者になる①

の続きです


早朝なのに予想以上に車が走っていてた
信号が1つもついていなくて、まるでゴーストタウン

交差点のたびにドキドキしながら、慎重に慎重に譲り合いをして運転
信号がついてなくてもちろん危険なんだけど、すごく慎重に確認しながらの運転なので、むしろみんないつもより安全運転のように感じた

相方氏の職場に着くも、当然、停電のため仕事ができる状態ではなかった
それでも職場を確認できて少し安心していたようだった

その後、必要な電池を買出ししようと開店前のスーパーに行ったらすでに長蛇の列

空いてる店をこれから探すのも大変なので、そのまま列に並んでみた

私たちは朝早くから外に出て動いて自分の目で街の様子を確認できたので、知り合いからの質問を並んでる間に返答する

道路の信号がついていないこと、店舗の行列のこと、ガソリンスタンド、ATMはどこもやってないということ、、、

そうこうしてるうちに1時間半ほど並んでいた

時間はかかったけど、水分と電池という、最低限必要なライフラインを確保できたので安心することができた

スーパーから家に戻り、昨夜、タイマーをセットして停電になってしまっていたお米を鍋で炊きながら、

「食べものも飲み物もバッテリーもあるから落ち着け!」

と、とにかく自分に言い聞かせていた

最低限のライフラインが整えられたら、少しでもいいから情報が欲しくなった

ネットのニュースは地震の報道があっても、今、私が欲しい情報が見つけられない

その時、私が欲しかった情報は、、

いつ停電が解消されるのか

断水は始まるのか

の2つだけ

Twitterにはいろいろな情報が流れすぎて、断水する、断水しないっていう真逆の情報、、様々な情報が交錯していて本当のことがわからない

ここはやっぱり公的機関だろうと思い、明るいうちに情報を求めて区役所へ行ってみた

行ってみたもののめぼしい情報はなかったけど、なんと区役所のATMが動いていた!

停電してしまうとクレジットカードも電子マネーも使えないので現金がとっても重要

区役所は自家発電なのか、少しだけ電気があるみたいで、このATMのおかげでお金を下すことができ、現金の心配もなくなった

もう少し情報がないかと思い、近くの避難所も行ってみた

避難所には簡易な発電機があり、バッテリーの無料充電とテレビがあった

少しの間、みんなでテレビを見ていたのだけど、停電と断水の情報は得られない、、
特に情報も得られないし、ただただ疲れるだけなので家に帰ることにした


(続く、、、)